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ご挨拶

私たち医療法人相愛会の本部:桑原記念病院は、伝説の国日向・宮崎県の霊峰高千穂を仰ぎ見る田園都市小林市のほぼ中心に位置しています。

 

当病院は、先代院長:桑原 種臣が、昭和10年に桑原外科産婦人科医院を創設、同26年、医療法人 相愛会 桑原病院として、その礎を築きました。
昭和60年、先代院長の死去に伴い、現会長兼名誉院長である桑原 大祐が鹿児島大学医学部第一外科教室を辞し、当病院を継承することになりました。
昭和61年、先代の業績を長く記憶に留めるという趣旨で病院名を桑原記念病院と改称、同年5月、50床から80床に増床し、新病院が竣工しました。
その後、須木診療所開設、当病院におけるリハビリセンター、デイケアセンターの完成、介護老人保健施設 相愛苑、グループホームゆうゆう、グループホームあったか村、在宅総合ケアプランセンター『絆』の開始と続きます。

 

一方、理事長:桑原 健悟は、平成6年、社会福祉法人そうあいを設立。翌年、特別養護老人ホーム美穂の里を完成、その後、内山地域福祉センター、生活支援ハウスすきの家を開設。
平成11年2月、社会福祉法人えびの明友会の理事長に就任、特別養護老人ホームあけぼの園を”相愛グループ”の一角に加えました。
その後、社会福祉法人えびの明友会はグループホーム顔なじみの開設、平成27年3月に特別養護老人ホーム 八幡の里を開設しました。

 

また、桑原皮膚科医院院長:桑原 淑子は、当病院の近くで医院を約25年に亘り個人開業しておりましたが、平成11年4月、医院は現状のままで医療法人相愛会の傘下に入り20年余診療しましたが、平成30年9月、閉院いたしました。

 

医療法人相愛会は、社会福祉法人そうあい、社会福祉法人えびの明友会と”相愛グループ”を形成し医療、保健、福祉の連携と一体化を目指し、地域のニーズに応えるべく、さらに、人材の育成、施設の充実を計る所存です。

 

今後とも、皆様方の暖かいご支援と一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

桑原 大祐
医療法人相愛会 会長
介護老人保健施設 
相愛苑 施設長
桑原記念病院 名誉院長

桑原 健悟
医療法人相愛会 理事長
社会福祉法人そうあい
理事長
社会福祉法人えびの明友会
理事長

桑原 大門
医療法人相愛会 理事
桑原記念病院 病院長
(一社)日本循環器学会認定
循環器専門医